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当日の流れ

いよいよコースデビューが決まったら、プレー当日に慌てることのないようにおおまかな1日の流れを把握しておきましょう。ただでさえちゃんとプレーができるかどうか不安になるものです。プレー以外のことで不安になることのないようにしておきましょう。

ステップ1
まずはゴルフ場へ出発!

ゴルフ場へ出発いよいよゴルフ当日。ゴルフは結構体力を使いますから、前日はしっかり睡眠をとるようにしましょう。忘れ物がないかしっかり確認しておくことも大切です。車で行く場合が多いと思いますが、事前に渋滞を考慮したスケジュールで行動するようにしましょう。ゴルフで遅刻はタブーです。ゴルフ場へはスタート時間の1時間前に到着するようにしましょう。

ステップ2
ゴルフ場に着いたら、フロントで手続きをしましょう

フロントで手続きゴルフ場についたら、まずクラブハウスの前に車を止めて、キャディバッグ及び手荷物を降ろします。通常はゴルフ場のキャディさんや担当の方が降ろしてくれますが、自分も率先して手伝うようにします。荷物を降ろしたら車は駐車場へ。手荷物を持ってフロントへ行き、まず最初に予約した代表者の名前を告げます。確認がとれたら、メンバー全員で署名をします。名前・住所・電話番号等必要事項を記入したらロッカーキーを渡されます。ゴルフ場の清算は、レストランでの昼食やコース内の売店等、現金ではなくロッカー番号毎の後清算になります。これはゴルフ場の特徴のひとつですからぜひ覚えておきましょう。

ステップ3
ロッカーでゴルフウェアに着替えましょう

ロッカーで着替えロッカールームでゴルフのできる格好に着替えます。ゴルフウェア、キャップ(もしくはサンバイザー)、ゴルフシューズは必須ですが、夏場では日焼け止めを塗るのを忘れないようにしましょう。持参したスポーツタオルも忘れずに。できるだけトイレもこの時に済ましておきましょう。

ステップ4
スタートの準備をしましょう

スタートの準備着替えが終わったら自分のキャディバッグが積まれている乗用カートがどこにあるか確認しておきましょう。スコアカードと鉛筆がマスター室の前に置いてありますので、忘れずにもらっておきます。(ボールマーカーもありますので、持っていない人は一緒にもらっておきます。)スタート前に練習をする方は、しっかり準備運動をしておきましょう。

ステップ5
練習場でドライバー・アイアンショットの練習!

ショット練習スタート前にショット練習をしましょう!(ゴルフ場によってはショット練習場がない場合があります。)自分のキャディーバッグから、練習に使うクラブを3-4本持って練習場に移動します。練習に使うボールですが、ゴルフ場によって様々ですが、マスター室でコイン(1枚で30球程度)を事前にもらっておく必要がある場合がありますので注意しましょう。この場合、清算方法も様々で、ロッカー番号で後清算のケースや、直接現金でその場で支払うケースがあります。マスター室に案内がでている場合がほとんどですが、不明な場合は遠慮なく質問しましょう。

ステップ6
練習用グリーンでパッティングの練習!

パッティング練習ショット練習の次はパター練習です!(パター練習場はどこのゴルフ場でもあります。)パターとボールを3球くらい持って練習グリーンに向かいます。自分の好きな距離からパッティングし、距離感やグリーンの感覚をつかみましょう。初心者の方はボールがカップをオーバーしすぎないように意識して練習をしましょう。

ステップ7
ティーグラウンドへ行き、いよいよラウンドスタート!

ラウンドスタートスタートの10分前にはティーグラウンドに集合しましょう。オナーを決めるくじを引いて、打順を決めておきます。まだ前の組がプレーしていると思いますので、その場合は静かに待ちます。いよいよ自分の組の順番になったら、先ほど決めておいた打順どおりにティーグラウンドにあがり、ティーショットを打っていきます。今日最初のショットだからといって、素振りのしすぎはスロープレーの原因になりますから気をつけましょう。最初はやはり緊張しますが、練習を思い出して肩の力を抜いてショットしましょう!

ステップ8
マナーを守って、スロープレーにならないように

スロープレーに注意誰でも最初は上手くショットできずに、ラフに打ち込んだりボールが浮かずに転がったりすると思います。「練習ではもっと上手く打てていたのに・・・。」と思うことはよくあることです。コースデビューであればいいスコアがでないのが当たり前です。それよりも、ゴルフマナーをしっかり守って、スロープレーをしないことの方がよっぽど大切です。このサイトでも紹介しているゴルフマナーをしっかり守って、一緒にラウンドしている仲間や後ろの組に迷惑をかけないよう心がけましょう。

ステップ9
ハーフラウンドが終わったら、ランチ休憩

ランチ休憩ハーフラウンド(9ホール)が終わったら、係りの人から後半のスタート時間を聞いて、レストランで昼食をとりましょう。レストランにはキャップをかぶったまま入ってはいけません。入り口にキャップをかけて置いておく所がありますので、そこにキャップを置いてから席につくのがマナーです。疲れた体を癒すおいしいランチをいただきましょう!(暑い日のビールがおいしいことは言うまでもありません・・・。)食事の清算はロッカー番号で後清算です。食事が終わったら、伝票のロッカー番号を確認し署名をして、スタート時間に遅れないように10番ホールのティーグラウンドへ行きましょう。

ステップ10
残り9ホール。最後までしっかりがんばりましょう!

後半スタートランチが終わったら、残りあと9ホールです!ランチで食べすぎ(飲みすぎ?)てしまうと体が思うように動かなくなってしまいますから、食事量はほどほどに。ランチで一度気が抜けていますから、コースにでたらしっかりを気を引き締め、「マナーを守ってスロープレーにならないように!」を思い出して、最後までしっかりプレーしましょう。

ステップ11
ラウンド終了!忘れ物がないか確認を忘れずに

ラウンド終了ラウンドが終了したら、カート内に忘れ物がないかのチェックと、クラブの本数が揃っているかを確認します。途中でクラブを忘れてしまう人が結構いますので、ぜひ注意したいところです。万が一クラブをコース途中で忘れてしまっていたら、すぐにキャディさんにその旨を伝えます。(クラブを捜しに行ってくれます。)問題がなかったら係りの人からキャディーバッグの引き換えカードをもらってください。キャディーバッグを受け取るのは清算後になりますので、帰りにクラブハウスの出口でこのカードと引き換えにキャディーバッグを受け取ることになります。(ゴルフ場によっては、盗難防止のためにラウンド終了後すぐにキャディーバッグを車に積むように言われるところもあります。)

ステップ12
お風呂やシャワーを浴びてすっきりしましょう

お風呂ロッカーに戻ったら、ゴルフ場の楽しみのひとつである大きいお風呂で疲れを癒しましょう。お湯にゆっくりつかりながら、仲間と一緒に今日の反省会を開くのもいいでしょう。(くれぐれも周りのお客様に迷惑をかけない程度にしましょう。)残念ながら、たまにシャワーしかないゴルフ場がありますが、ゴルフの後のお風呂は非常に気持ちがいいものなので、ゴルフ場にお風呂があるかどうかも事前に確認しておくといいと思います。

ステップ13
フロントで清算して帰宅準備

フロントで清算最後にフロントで精算です。ほとんどのゴルフ場でクレジットカードが使えますが、たまに使えないゴルフ場もありますので、この点についても事前に確認をとっておきましょう。ゴルフプレー料金の他に、ランチなど後清算になっているものはすべてここで清算します。内容に間違いがないか確認することは言うまでもないですね。清算が終わったら、最後にキャディーバッグを受け取ります。ラウンド終了後に受け取った引き換えカードを出して、自分たちのキャディーバッグを受け取りましょう。

ステップ14
お疲れ様でした!気をつけて帰りましょう

帰宅仲間のドライバーに車をクラブハウス入り口に寄せてもらい、キャディーバッグや手荷物を車に積みます。忘れ物がないことが確認できたら、あとは帰宅です!体が疲れていますので、ドライバーの方は無理をせずに安全運転を心がけましょう。
1日お疲れ様でした!

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